三井物産の採用・年収を調べてみました。年収のランキングでも常にトップに来る総合商社で、かつては日本を代表する3大総合商社スリーエム(三井・三菱・丸紅)の一角に数えられていました。スリーエムは、丸紅が5位に転落して使われなくなりましたが、三井物産はまだまだトップスリーに数えられる存在です。三井物産株式会社は新卒採用でも人気が高し。その三井物産の採用・年収はどんな感じでしょうか?
三井物産は、グループ・関連会社にプラスチックス・スチール・メタルズ・エレクトロニクス(電機)・アウトレット(小売・物流)・ヒューマン(キャリア・人材)・フューチャーズ(投資)・ロジスティクス(物流)など、幅広く手がける総合商社。
その設立は、やはり19世紀にさかのぼり、旧財閥のひとつとして発展。日本独特の業態である総合商社というジャンル(?)を確立した数社の一つであります。GHQによって財閥組織は解体されたものの、企業同士は、1947年に大同団結をはたし、現在の三井物産のかたちになりました。
ちなみに、本社の社員食堂にはニコートーキョーが三井物産本店食堂店を展開しており、結構充実しているっぽいです。これ、一般の人でも食べに入れるのでしょうか…?
そんな三井物産の新卒採用の倍率は、どれくらいでしょうか?大体、全職種の合計で130倍という数字がありましたが、総合職単体での数字はわかりませんでした。だいたい、2・1の比率で考えると、総合職90倍弱、一般職で40倍強というところでしょうか?
ちなみに、新卒ランキングでは、就職したい企業として、三菱商事に次いで2位に挙げられていたので、その倍率は、生半な数字ではないと思われます。
それだけに、企業としての平均年収もかなりの高額にのぼり、
■大卒10年目で1030万円
■大卒35歳平均で1250万円
■40代総合職平均で1350万円
■企業全体の平均年収1229万円〜1435万円(年度によって違います)
という勝ち組な数字があります。この数字を見ると、企業としての体質もかなり強く、学生に人気があるのもうなずけます。転勤制度や育児制度も改革されていて、男性でも育児休業や育児有給が取れたりします。また、配偶者の転勤で退職した場合でも、再雇用をする制度。その他、介護・医療・旅行などの福利厚生を本人が自由に組み合わせて活用できるカフェテリア福利厚生プランもあり、かなり働きやすい社風といえるのでは無いでしょうか?