伊藤忠の採用情報も調べてみました。伊藤忠商事といえば、最近は株価も好調な日本の総合商社。総合商社といえば、日本独特の業態で、しかも5社〜10社程度しかありません。そんななか伊藤忠は、ファミリーセールやテクノソリューションズというグループだけでなく、派遣や食品などなど、総合商社らしくマルチに活躍。そんな伊藤忠の “採用”はどんなかんじでしょうか。
伊藤忠商事は、丸紅グループと起源を同じくする、伊藤忠兵衛によって創設された企業グループの中核のひとつ。伊藤忠財閥の中核企業のひとつでした。戦前に、丸紅と伊藤忠にわかれ、戦中に合同しますが、戦後にGHQの政策もあって再分裂、現在のかたちになりました。
もともと、紡績業としてスタートしたことも、あり、繊維方面では群を抜いて強い、とのこと。それは、創業者である伊藤忠兵衛がです。麻布持下り行商から立身を開始したことによります。一方で、21世紀の新しい環境に対応するため、リテールビジネスとそれを支えるテクノロジーに力を入れているようです。
総合商社としては、トップの三井・三菱・住友あたりに比べると少し影が薄いですが、それでも大学生の就職先人気ランキングで10位と検討。東証でも、人気銘柄のランキングに入っており、また非財閥系ということで、合コンでも人気(?)とか…。
そんな伊藤忠の採用ですが、気になるのが倍率と年収。やはりここははずせません。ちなみに、一般職のほうは、普段募集掛けていないこともあり、募集が出ると応募が殺到して100倍くらい行くこともあるそうです。
同規模の他の商社と同じ程度の倍率があるとして、一般職のほうも40倍〜80倍くらいはいくのではないでしょか? 筆記試験・適性検査・エントリーシートを通過するだけでも大変ですねー。それに面接も…。就職説明会に、それぞれの段階だけでも忙しいですが、それらに対応した対策セミナーなど考えると、本当に忙しそうな就職活動になりそうです。
でも、海外研修が義務付けられている、海外でのプロジェクト展開が多い、米国での売上高は総合商社中でもトップと、海外勤務や海外での活躍を狙う人には嬉しい企業。
気になる伊藤忠の年収は、1280万円とのこと。さすが、影が薄くても、非財閥系トップだけあって、年収のほうは他の商社にも負けてません。さらに、40歳以上の総合職平均年収ランキングでもトップファイブにはいる1400万円。
資源に強いこともあって、今後も利益率は改善していくっぽいので、年収も下がることは無いのではないしょうか?
その社風は、オープンな空気と助け合い、そして自由とチャレンジ、だそうです。