双日の採用は…1

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双日の採用を調べてみました。双日というと、マンション開発から石炭・油田開発まで行う総合商社。ニチメン・日商岩井という二つの企業が2003年に合併したことにより、2004年には双日株式会社という社名が採用されました。ふたつの「日」を取った形です。

主要取引銀行としては、三菱東京UFJ銀行であり、UFJグループという位置づけがされています。

いわゆる総合商社であり、ガス・石油・石炭などの資源、プラスティックなどの加工品、食料品、流通のほか、建築・宇宙産業やインターネット事業なども行う幅広いグループ会社を傘下におさめています。

2003年の合併時には、「弱者の生き残り」などと揶揄されたようですが、合併後の業績は順調で、年収などでも、(下記で述べますが)他の歴史ある総合商社と比べても遜色ないものになっています。さらに、2007年には、優先株一掃と投資適格の格付け取得、そして復配という三つのポイントをクリアし、会社再生のマイルストーンを達成したといわれています。

双日の採用は…2

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双日の採用で特徴的なのが、他の総合商社と違い、総合職・一般職の区別でくぎった採用をしていないこと。採用人数は、2006年が57人、2007年が48人、2008年が70人と、平均すれば増加傾向にあるようです。ただし、総合職・一般職の区分がない分、総合的な応募人数は多くなって、倍率は高くなるのではないでしょうか?

気になる年収のほうは、平均年収で1098万円〜1156万円と、他の総合商社とかわらない水準を維持しています。三菱・住友・三井などより100万円ほど低いだけですし、かつてはビッグスリーのひとつに数え上げられた丸紅には数字上では勝っています。伊藤忠グループよりも高いですね。

双日そのものの社風は、まだまだ合併したばかりで、双日本体の独自の社風というのがあるのかわかりなせんが、総日グループの企業は、どれも風通しのよさ、を強調しています。また、双日の本体のスローガンとして、「New way, New value」という言葉をかかげていて、新しさ・革新・自由な発想をキーワードとしての組織運営を強調しているようです。21世紀の新しい市場で、これはどこの商社も似たり寄ったりの革新を強調してはいますが…。